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昭和歌謡曲の応援歌で日本国民を励ました水前寺清子と北島三郎

昭和歌謡曲の応援歌で、日本中の国民を励まし元気にさせた歌手といえば、水前寺清子と北島三郎です。

水前寺清子も北島三郎も、独特の節回しやゆれによる歌唱法で、大ヒット曲を飛ばしていったのです。

お二人とも、歌唱力抜群!歌が上手い、歌手なら、もちろんなんですが基本ができているからこそ、独自の歌唱法で楽しませてくれるエンターテイメントの名曲がたくさんあるんだと思います。

そんな、水前寺清子、北島三郎のお二人の秘話や逸話をご紹介します。

水前寺清子 昭和の時代の人々を応援歌で励まし続けた歌手

水前寺清子は、災害地域熊本市の名所水前寺公園と熊本城を建てた武将加藤清正にちなみ芸名の付けています。

平成28年5月以来、熊本県の相次ぐ地震により、壊滅に近い状態にあります。国を挙げての援助が続いていますが、前途を閉ざされた感が強く、今こそを県民を勇気づけられる応援歌が必要な時です。

昭和39年、水前寺清子は、着流しスタイルで、男歌の「涙を抱いた渡り鳥」でデビュー、それ以来、応援歌を歌い続けています。

水前寺清子は、15歳でコロンビア歌謡コンクールに出場し、北島三郎とを競い、同社の専属になっていた 作詞家の星野哲郎に声をかけられたことがきっかけで、デビューしたが、3年在籍中に11回もレコーディングしながら、すべてがオクラ入りになりました。

やっとのこと運が巡ってきたのは、コロンビアからクラウンへ移籍してからでした。小柄な水前寺清子に、本名の民子から小さな民ちゃんで、”チーター”の愛称を作詞家の星野哲郎につけてもらい、畠山みどりに用意していた「袴をはいた渡り鳥」を「涙を抱いた渡り鳥」にタイトルと詞を変更した上で、作曲は市川昭介で、デビュー曲として贈ったのでした。

袴ははかず、着流しスタイルで歌った男歌「涙を抱いた渡り鳥」はヒットし、パンチの効いたチーター独特の唱法とスタイルは、一躍知られて「娘田原坂」「女黒田節」など、もっぱら九州もの、渡り鳥ものを歌わされた上で、作詞家の星野哲郎の8曲目に用意してくれた楽曲が「ゆさぶりどっこの歌」でした。

作詞:星野哲郎、作曲:安藤実親の”どっこシリーズ”は続いて、水前寺清子が13曲目が歌ったのが、昭和42年11月発売「いっぽんどっこの唄」でした。

どっことは、真言宗や天台宗の僧が持つ両端のとがった金属製の仏具で、煩悩を砕くとされる「独鈷」のことでした。

作詞家の星野哲郎は、この独特の響きから、そこはかとない勇気が湧き出してくるのではなかと思いで、疎外された男たちを励ます応援歌を書いたのでした。

”激場とロマン、体制と反体制、そのどちらからも支援されない、はみだし者のために援歌ある。援歌は、独りのとき、独りでひとりを力づける応援歌・・・”星野哲郎の「演歌 縁歌 援歌・星野哲郎作品集」より

このはみだし者のための応援歌、「いっぽんどっこの唄」は、100万枚の大ヒットになりました。”どっこシリーズ”で、この曲が大ヒットしたのは、作曲した安藤実親が歌い出し「ボロは着ててもこころは錦」と決め、歌のサビ部分で、「どんとやれ お~おとこなぁなぁら~」とはみだし者に、奮起するように歌わせたからでしょう。

続く、水前寺清子のミリオンセラーは「365歩のマーチ」でした。作詞:星野哲郎、作曲:米山正夫で、第41回選抜高校野球大会の入場行進曲にも採用されました。

チーターこと水前寺清子の歌った数々の歌は、過半数が男歌で応援歌。昭和の時代に、水前寺清子の応援歌に励ませれた人々は、そして、今でも、この応援歌は輝き、求め続ける事でしょう。

北島 三郎 昭和の大御所歌手であり、シンガーソングライターであり、馬主、色んな顔を持つ

北島三郎は、紅白歌合戦出場回数が50回を超え、トリを務めること歴代最多13回の演歌の大御所歌手です。しかし、北島三郎、サブちゃんのルーツをたどると、東京は、渋谷界隈の流しがはじまりでした。

昭和29年、北海道の函館から歌詞を夢見て上京。本名の大野穣から"ダイちゃん”と愛称をつけられ、流し生活で知り合った新聞記者に、コロンビアのディレクターを紹介されたのでした。

そのツテから新進の作曲家、船村徹の門下になり、作詞:星野哲郎、作曲:船村徹の「ブンガチャ節」でデビューするが、 歌詞の「オノマトペ」が、猥褻(わいせつ)という理由で、発禁を受けてたのでした。

北島三郎の芸名で初ヒットになったのは、星野哲郎・船村徹コンビの「なみだ船」でした。演歌独特のゆれを多用した圧倒的な歌唱力は、第4回日本レコード大賞新人賞を獲得しました。

それからの北島三郎は、任侠もの、女(ひと)シリーズ、抒情歌と、サブちゃん節を支える三代路線を、昭和40年の1年間で構築してしまったのです。

3月に「兄弟仁義」、4月「帰ろかな」、11月「函館の女」と、連続のミリオンセラーを可能にしたのですが、それは日本の歌謡史上まれなことでした。

出身地の函館にちなみ、強く代表曲に選んだ「函館の女」には、 作詞・作曲をめぐって面白い話が残されています。

歌のタイトルは、最初、「東京の門」。歌い出しも、それゆえ「はるばるきたぜ 東京へ」となっていて、函館出身の北島三郎にはそぐいませんでいた。作曲の島津伸郎は、それで星野哲郎に、注文を出して、「東京」を「函館」に変え、詞も作り直してもらったのです。

改作された詞は、五行詞で、曲づけをしてみると、最後がしっくりしないので、作曲家の島津は、小金井の星野邸へ押しかけて、もう一行加えてくれるように交渉しました。

作曲者の島津は、曲のイメージから説き起こしメロディ進行まで、長時間かけて説明しているうちに、作詞家の星野は、生理現象を我慢しきれなくなって、中座してトイレ駆け込み、さっぱりとした顔で出てきて、即座に「終わりの一行を”とっ~ても我慢できなかったよぅ~”にしようと言ったとか。

また、詞の2番に「灯りさざめく 松風町は」の町名は、函館を熟知する北島三郎の助言で入れたそうです。

題名の「函館の女」は春日八郎のヒット曲、たなかゆきをの「長崎の女」からヒントを得ていました。地名をタイトルに入れたご当地ソングは、ひとたびヒットすると、続々と各地の地名を入れた歌が作られました。

「函館の女」筆頭に、この後は、尾道、博多、薩摩、伊予、伊勢、名古屋、加賀、伊豆、木曽、みちのく、沖縄、横浜・・・・と、地名に女を結びつけた”女シリーズ”となって、飽きるぐらい続くことになったのです。
歌手たちが憧れるNHK紅白歌合戦に通算50回あまりも出場している北島三郎には出場を裏付けるおびただしいヒット曲・話題曲がありました。

時系列に、どのような歌が歌われてきたかあげてみると、「ギター仁義」「ソーラン仁義」「帰ろかな」(7回)、「函館の女」「博多の女」「薩摩の女」「加賀の女」「誠」「北海太鼓」「冬の宿」「寒流」「残雪」「歩」「終着駅は始発駅」「与作」(2回)、「風雪流れ旅」(7回)、「なみだ船」「漁歌」「まつり」(6回)、「十九のまつり」「川」「年輪」(2回)、「夜汽車」「山」(2回)、「北の大地」「谷」「竹」「根っこ」「峠」「北の漁場」です。

5回以上を歌った曲の作詞・作曲は次の通り。「帰ろかな」昭和40年、永六輔作詞、中村八大作曲、「風雪流れ旅」昭和55年、星野哲郎作詞、船村徹作曲、「まつり」昭和59年、なかにし礼作詞、原譲二作曲。

「まつり」の作曲者:原譲二は、北島三郎自身で、このペンネームで作詞を手がけていて、北島三郎の次女の婿でもある北山たけしに「男の出船」、瀬川瑛子に「愛の川」、原田悠里に「おんな坂」、長井みつるに「心のふるさと」などの詞を書き、さらに北山たけしに「筑後川」、瀬川瑛子に「命歌」、山本譲二に「えくぼ」「生きる」、島津亜矢に、「大海峡」「温故知新」等々の曲を提供しているのです。

北島三郎は、幅広いヒット曲を歌っているだけではなく、シンガーソングライターとしても活躍もしているのです。原譲二のペンネームの由来は、「腹が丈夫」の意味だとか(笑)。

さらに、競馬の第76回菊花賞に優勝したキタサンブラックは、北島三郎の持ち馬。渋谷の流し歌手からスタートしたサブちゃんは、60年後菊花賞馬のオーナーになっていたのでした。

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