税込8000円以上のお買い上げで送料無料

稀代の歌姫・美空ひばり

稀代の歌姫、美空ひばり 2017年、美空ひばり 生誕80周年記念でチャリティーコンサートやTVでも特集番組などで話題になりました。

お亡くなりなっても、いまだ、多くの美空ひばりファンや芸能界のお仲間たちの秘話など、話されているのをTVを通してですが、聞いていると、その偉大さが解るのと、あらためて「この世に、歌うために生まれてきた人」なんだと思います。

どんな歌も自由自在に歌いこなす歌人

歌手の声の特徴、声の質、発声の仕方、これらは歌の表現を支えるには、非常に大きな要素だと思います。

例えば、戦前にデビューした藤山一郎や東海林太郎、淡谷のり子などは、クラシックの声楽を勉強した人ならではの、独特の歌い方でした。

そうして発声法の特徴だけでなく、声そのものの特徴で、語られる歌手もいますよね。高音の美声、低音の魅力ハスキーボイスに、シルキーボイス、セクシーボイスなどです。

これらは、ある種の個性。プロの歌手としては、ひとつの魅力であり、武器ですが、あまりに個性が、強烈すぎると飽きられやすいように思います。

また一方で、強烈な個性ではないけれど、正統派と言われる人は、一旦認められると、とても息の長い歌手活動を続けられたりして、様々な歌手人生があるように思います。

また、その時代時代に合った声というのも、歌謡曲には必ずあるものです。そういう面から、美空ひばりさんのことを考えてみると、ある意味、天から授かった声としかいいようがないそうです。

本当に、いい声の持ち主であり、声量があって、音域が広く、声の幅も広い。「7オクターブの歌姫」として売り出したマライア・キャリーは、実際のところ、5オクターブといわれているそうです。

5オクターブでも、世界的に見てかなり珍しい音域の広さといわれてます。美空ひばりさんも、それに相当するだけの音域を持っていたと思います。

ここ最近のマライアのコンサートでは、その5オクターブの声もほとんど出てなく、マライアファンを落胆させましたよね。やはり生活習慣や練習量とか年齢ともに、高い声が出せなくなってくるんだと思います。

美空ひばりは、亡くなる数年前に、東京ドームでの伝説のステージ「不死鳥コンサート」は記憶に残っているでしょう。そのコンサートでの歌声は、変わりなく、ひばりファンは、この復帰に心が躍ったと思います。

美空ひばりの昭和30年代から40年代の歌は、低音から高音域の(ファルセット)裏声まで、自由自在にこなしているのですが、そういうものは鍛えてできるものではないそうです。

歌手に必要な要素をあげると、当然のことながら、まず音感。そして、リズム感、声の3つです。声の良さとは、声質と声量音域のこと。音感、リズム感、声、3つの要素すべての良さを持って生まれた美空ひばりは、まさに、「ベストシンガー」だったと思います。

美空ひばりという人は、自由自在に歌が歌えた人、自分の思い通りに声が出て、思い通りに節回しができる人だったのです。他の歌手からは、当然、憧れの的だったと思います。

声自体が、ものすごく個性的かといえば決してそうではないように思います。逆にいえば、だからこそ、民謡調からジャズ調まで、幅広い、歌が歌えたのではないでしょうか。

それならば、作曲家・作詞家・制作側も、色々なタイプの歌を歌わせてみたくなる。美空ひばりは、そういう歌手だと思います。

歌手 美空ひばりと作曲家 舩村徹との歌対決

作曲家の船村徹が、「これはどうだ」という感じで、美空ひばりに提供したという「哀愁波止場」(作詞:石本美由紀)や「ひばりの佐渡情話」(作詞:西沢爽)などが、そういう歌です。

作曲家の船村徹と作詞家の星野哲郎が組んだ作品で、晩年の美空ひばりの代表曲となった「みだれ髪」もそうだったと思います。

どの楽曲も、相当の難曲ですが、「美空ひばりならどうする?」「どう歌う?」とワクワクする感じだったそうです。

星野哲郎は、コロムビア専属になって、昭和33年の「黄色いさくらんぼ」(作曲:浜口庫之助)で注目を浴びた人です。

<若い娘がうっふん>というユニークな言葉の発信力は、衝撃的だったそうです。その後の作詞家人生は、輝かしい業績に彩られていますが、中でも昭和61年に舩村徹との巨匠コンビで美空ひばりに提供した作品「みだれ髪」で、さすが星野哲郎という存在感を示してくれました。

美空ひばりは、退院まもなくの頃で、体調も万全ではなかったようですが、相当の覚悟で録音に挑み、絶唱ともいえる歌声で星野・舩村名人達人コンビが誘う「歌の力」に見事に応えたのです。

12歳から始まって52歳までの40年の歌手人生の中で、美空ひばりは、それぞれの時代に「それぞれの年代のひばりの一番いい声」でいい歌を皆さんに聴かせて、そこで生涯を閉じたことになります。

残念なことに、結局私たちは、60代、70代の美空ひばりの歌を聴けませんでした。ひょっとしたら聴けたかもしれない「美空ひばり最後の歌」は、どんな歌だったのかと思いを馳せるしかありませんね。

美空ひばりの「悲しい酒」

作詞家:石本美由紀、この方の作品が数多く、昭和の名曲にはあるんですが、美由紀って女性だと思っていたんです私。グッグってみると、「おお、男性だったの?」知らなかったんです。

美空ひばりさんの代表曲の中でも大ヒットし、代表曲中の代表曲とされている「悲しい酒」

その作詞家がこの石本美由紀、その人でした。作曲は、コロムビア専属で、歌謡界に君臨した古賀政男です。また、古賀政男の作品の中の代表曲と言ってもいい作品です。

1960年代から1980年代、元号でいうと昭和35年前後から昭和60年あたりまでの期間が昭和の歌謡界の黄金時代とよく言われ、その黄金時代の歌謡曲の代表曲でもあります。

昭和41年(1966年)発売で、自治はその当時この歌は、現在、私たちの耳になじんでいる美空ひばりの歌唱よりも早いテンポで歌われていたのです。

それが、ミリオンセラーになって、美空ひばりも歌う機会が増えていき、情感たっぷりの涙ながらの歌唱へと変化していきました。

また、美空ひばりの要請で、石本美由紀が1時間で書いたと言われる間奏。レコードの発売当初は、語りがなかったんです。長い間奏の間は避けようとセリフが入り、それ以降の歌唱は、「悲しい酒」完全版として落ち着きました。

間奏の間を避けるための語りを入れても、入れなくても、美空ひばりは、自由自在にやってのけ、さらに、それが美空ひばり自信のプロデュースも自分自身でしていたことを、周りに感じさせないスゴさがあるアーティストです。

元々は、石本美由紀が書いた「ひとり酒場で飲む酒は、別れ涙の味がする」といった人形師の世界だったそうです。

それが、美空ひばりと石本美由紀がとのやりとりする中で、4行1コーラスの曲になっていったというエピソードがあります。

それぞれ独立した連であった二拍子がまとめられて四拍子になり、そしてワンコーラスの中に、何度か飲むとか、酒という言葉が出てくるという、非常に特徴的な歌詞になった名曲の一つの誕生秘話です。

このことからも、次から次へと曲が、簡単に生まれていったのでは決してなく、この当時の曲作りの様子が伺えしれます。

さらに、この曲には面白い裏話があって実は、「悲しい酒」をオリジナルとして歌った歌手がいましたが、ヒットには至らず。

そこで、この作品の一曲を惜しんだ後は、石本美由紀がそういった事情を、美空ひばりさんに伏せて、再浮上させ、今の美空ひばりの歌としてヒットさせたのでした。

作詞家:石本美由紀、作曲:古賀政男、歌手:美空ひばりという個々に素晴らしい才能を集めた曲は、名曲になる運命にあったのか?

稀代の歌手にかかれば、どんな歌だって名曲に変えてしまうパワーがあるんだと、私は思います。天からの授かりものには、敵いません。

しかし、私生活では、昭和37年に、俳優の小林旭と結婚するも2年余りで離婚、お母さんや弟さんを次々と 無くされて 辛い時期の多い人生後半だったと思います。

芸能仲間たちが、美空ひばり邸に、遊びに行った時には、いつも、ブランデーを飲んでいた姿が忘れられないと。

歌謡界の女王として君臨する一方で、不幸とか、つらさをいっぱい背負って頑張った人だから「悲しい酒」を聴くとブランデーを飲んでいる姿が目に浮かんでくるそうです。

カートに入れる

当店ランキング

唄はよにつれ 昭和歌謡 黄金時代

昭和30年~40年代
昭和・黄金名曲時代!

昭和の歌謡曲 黄金時代

昭和30年代〜50年代に
 愛されヒットした
黄金の歌謡曲の数々♪

決定版!魅惑のムード歌謡

昭和の時代に
タイムスリップできる
ムード歌謡を全160曲♪
支払い方法
領収書について

お支払い方法により異なります。

詳しくは「支払い方法について」

配送
配送料について
配送料は一回のご注文につき、一律540円となっております。
ご注文合計金額が税込8,000円以上の場合および送料無料商品を含む場合は、送料無料でお届けいたします。
ただし、沖縄、離島など一部の地域は別途送料が必要となる場合があります。
その際は、ご注文確認画面に注意書きが表示されます。
※一部直送商品はご注文後にメールで連絡させていただく場合がございます。
>> 詳しくは「配送について」

昭和歌謡曲cd通販ショップご挨拶

支払い方法について

領収書について

お支払い方法により異なります。

詳しくは「支払い方法について」をご覧ください。

配送について

配送料について
配送料は一回のご注文につき、一律540円となっております。ご注文商品代金8,000円以上、および送料無料商品を含む場合は、株式会社もしもが送料を負担いたします。
ただし、沖縄、離島など一部の地域は別途送料が必要となる場合があります。その際は、ご注文確認画面に注意書きが表示されます。
※一部直送商品はご注文後にメールで連絡させていただく場合がございます。
配送業者について
商品の配送は、佐川急便に委託しております。一部の直送商品につきましてはヤマト運輸等、他の配送業者がお届けする場合がございます。
商品は「株式会社もしも」名義でのお届けとなります。一部の直送商品につきましては、「株式会社もしも」名義ではなく、卸業者名、メーカー名になっている場合がございます。あらかじめご了承ください。
配送業者の都合上、お届けができない地域がございます。その際はご注文をキャンセルさせていただきますのでご了承ください。
※ただいま海外への出荷は承っておりません。
出荷目安について
出荷目安はご注文から出荷手配が完了するまでの期間となります。こちらは、土日祝日や年末年始、お盆休みを含まない営業日で計算しております。
※出荷目安が「即日出荷」の商品は、平日・土曜日の15:00まで(一部商品は平日14時、又は平日15時まで)の注文分を当日中に出荷いたします。日曜・祝日・年末年始・お盆の場合は翌営業日に出荷いたします。